古田会計事務所

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今週の考える言葉「セルフマネジメント」

考える言葉

セルフマネジメント

   “セルフマネジメント(self‐management)”とは、「自己管理」を意味し、目的や目標を達成するために自分自身の感情や行動を管理することを意味する。
 
   IG会計グループでは、創業の当初から主体性を発揮できる人材を育成することを目的として、ピーター・F・ドラッカーが提唱した「目標管理制度(Management By Objectives)」を導入し、ずっと、やり続けている。
 
   今では、「IG式目標管理システム」として体系化され、IGのメンバーは誰もが共通の認識をもって取り組んでいるものと自負している。
 
   コロナ感染症の影響で、在宅勤務などテレワークの普及などもあってか、“セルフマネジメント”という言葉をよく見聞きするようになった。
 
   そこで、“セルフマネジメント”を制度化する目的とか、メリット・デメリットについて再考してみたい。
 
   その制度化の目的は、一言でいうと、生産的な人材の育成にある。組織において主体性を発揮できる人間は、組織における自らの存在意義を認識しており、それをベースに他との良好な関係性を構築できるようになり、相互に刺激し合い、より生産的な環境が培われていくのである。
 
   “セルフマネジメント”制度化のメリットはいくつも思い浮かべることができる。
 
 ① 自分の強みを知り、自律的で、生産的な仕事ができるようになる。
 ② セルフコントロールが上手な人材が育ち、職場の人間関係性が良くなる。
 ③ 自らキャリア形成ができるようになり、自己成長の方向性が明確になる。
 ④ 誘惑に負けない、しっかりした信念をもてるようになる。
 ⑤ ストレスをはね返すレジリエンス(復元力、回復力)が高まる
 ⑥ コミュニケーションに責任を負えるようになり、相互理解を深めることができる。
 ⑦ メンバーを信頼し、仕事を任せられるようになり、時間の余裕がもてる。
 ⑧ 自己の仕事のスタイルを知り、そのスタイルを磨いていくことができる。
 ⑨ 自己の適所を知り、所を得ることができる。
 ⑩ 第二の人生を描けるようになる。
 
   一方、デメリットは何だろう?
 
   あまり、思いつかないのだが、指示待ち族の環境に慣らされて、何事にも受動的な性格に染まってしまった人にとっては、“セルフマネジメント”が苦手だという人もいるだろう。最初は寄り添ってあげて、馴染めるように指導するしかないだろう。いずれにしても、“セルフマネジメント”はこれからの重要な経営課題であるといえよう。
 

今週の考える言葉「だまし絵」

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だまし絵

   “だまし絵”といえば、昔、流行った「娘と老婆」を思い出す。一枚の紙に描かれた一人の人物が、画面奥に顔を向けている若い女性と横顔を見せている老いた女性の二通りに認知することができる絵である。
 
   19世紀からある古い絵で、作者は不詳だそうだ。その後、イギリスの漫画家W・E・ヒルによって改作され、アメリカの雑誌に掲載され出版されたという。ベストセラーになった「7つの習慣」では、パラダイムの概念を簡潔に説明するために引用されている。
 
   要は、見方を変えることで、同じ物でも違ったふうに見えてくるものだという認識を持ちたい。
 
   さて、物事にはどんな見方があるだろうか?
 
   例えば裏側から見る、宇宙から見る、虫眼鏡で見る、分解してみる、百年後に見る、赤ちゃんの視点で見る、神の視点で見る、色を変えてみる、大きさを変えてみる、二次元にしてみる、素材を変えてみる、他の人の気持ちになってみる…。
 
   『7日間で突然頭が良くなる本』の著者である哲学者・小川仁志氏は、その著書の中で「100通りの物の見方をして頭をほぐすこと」を提唱している。
 
   物事の本質をつかむためには、複数の側面から対象を眺めることが大前提であるとし、頭のよい人は皆それが得意なのだという。つまり、いろいろなものの見方ができるのである。よく、柔軟性(flexibility)のある人だと表現する。
 
   ポイントは、頭をほぐすことである。そのためには、次の2点が肝要となる。
 
① まずは、「物の見方を変えること」である。
人間は頭の中に何らかのモノサシがないと、物事を理解することができない。そのために、物の本質を捉えるために「カテゴリー」と呼ばれる分類表をつくるのがいいだろう。それで、複数の指標を設けることができる。
 
② 次に、「常識を疑うこと」である。
例えば、有るものを無いとする、反対のことを言う、正しいことを間違いとする、役に立つものを役に立たないとする、変化しないものを変化するとする…。
 
   “だまし絵”とは、どこに焦点を当てるかによって見えるものが変わってくるということを教えてくれる。つまり、視点を変えることによって、見え方が変わってくるのである。当たり前だと思っていたことが、そうではなかったと…。
 
   何かにつけて、当たり前だと思い込んで生きている自分の危うさ。改めて、自分の中の当たり前を洗い出し、疑ってみることをしてみたい。いくつも変革のテーマが生まれてきそうだ…。チャレンジを楽しみたいと思う。
 

今週の考える言葉「面白い」

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面白い

   先週(10月7日)、『IG経営塾主催の特別企画セミナー』を出島メッセ長崎コンベンションホールで開催した。
 
   コロナ禍で中断されていた来場型セミナーだったが、3年ぶりに復活。約200名近くのご参加者に来て頂き、盛況のうちに無事終了することができた。
 
   セミナー会場の両隣のホールでは、『長崎くんち展』が開催されており時々囃子の音が聞こえていたが、そこは長崎っ子、心地よく講演はできたと思う。
 
   さて、IGセミナーの内容について少し紹介をしたい。
 
第一部(13:35~14:35) 講演 『ハイブリッド思考でチームワークの次元を変える~シナジー効果を意識する』(講師:岩永經世)
小生が講師を務め、IG会計グループの今年度における基本方針への取り組みと展開の内容について、話しをさせて頂いた。
良好なチームワークを発揮し、個人の限界を超えた仕事を通して社会的インフラとしての役割を担っていける存在になろうという提案である。
 
第二部(14:50~16:30) ディスカッション『面白いを仕事にするチームのつくり方』  
出演者は次の通りだ。
ファシリテーター:株式会社Better 代表取締役 鳥巣智行 氏
パネリスト: 株式会社岩㟢紙器 代表取締役 岩㟢 大貴氏
株式会社スチームシップ CEO 藤山 雷太氏
一般社団法人東彼杵ひとこともの公社 代表理事 森 一峻 氏
 
   いずれも、地元長崎で活躍している若手経営者ばかりである。彼らに共通している点は、自社でそれぞれの“面白い”を仕事にして成長してきた企業ばかりである。
 
   さらに、自社に留まらず、組織の垣根を超えた“面白い”を仕事にしたチームを形成し、新たなビジネスモデルに発展させていく取り組みをしているところが素晴らしい価値観の持ち主ばかりだと感じた。それぞれの地域の活性化にも相当の貢献をしてくものだと期待している。
 
   21世紀は「パラダイムシフトの時代」であるといわれて久しい。それが、変化と多様性というキーワードにつながり、時代が進化していくのであろう。
 
   若い人たちの柔軟なパラダイムが、変化と多様性に適応して、様々な“おもしろい”を発掘し、ニュービジネスを生み出していくのであろう。アフターコロナ時代を切り拓いていく世代の台頭が楽しく思えたディカッションだったと思う。
 

今週の考える言葉「ピグマリオン効果」

考える言葉

ピグマリオン効果

   “ピグマリオン効果”っていう言葉をご存じだろうか?
 
   これは、教育心理学の用語で、「他者から期待されると成績が向上する現象」をいう。アメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールが提唱したことから「ローゼンタール効果」とも呼ばれている。
 
   つまり、“ピグマリオン効果”とは、相手が秘めている能力を信じると、相手の潜在能力を目覚めさせることができるという意味である。
 
   もし私たちがその家族や友人、部下などに対して、もっと大きな成果を上げることができると信じていることを伝えれば、その人は本当に大きな成果をあげる。その逆も真実だといえる。
 
   確かに人材教育やマネジメントにおいてもそうだが、昔から「叱るより、褒めて育てよ」という言葉があるように、相手に対して期待する言葉を投げかけたほうが、モチベーションが上がり、大きな成果を期待できる。
 
   逆に、期待されないことでモチベーションが下がり、成績が低下する傾向も見られる。これを「ゴーレム効果」というそうだ。
 
   IG会計グループは、ここ数年、次世代への持続的成長の基盤づくりとしてチームワークという課題に取り組んできている。「個人の限界を組織の限界にしない」という価値観をみんなで共有し、ややもすれば、個人プレーに走りがちな専門家集団の体質を変えようと努力してきた。
 
   そして、チームワークの質を高めるために、具体的な目標設定と役割分担の明確化などの課題に取り組んできたが、それだけでは、協働行為の体系としての相互信頼関係の深まりが、まだまだ弱いような気がしている…。
 
   なぜ、そう感じるのか?
 
   その要因の一つとして、“ピグマリオン効果”の脆弱性があるのではないだろうか。
 
   そこで、部門あるいはメンバー同士がお互いにそれぞれの強みを活かし合うような目標管理のあり方を創意工夫している。
 
目標設定する時に、次のような視点を取り入れている。
① 自部門が果たすべき貢献目標とは何か?
② 他部門の目標達成に貢献するための目標とは何か?
③ 自らの目標達成のために他部門から得られる貢献の目標とは何か?
 
   まさに、“ピグマリオン効果”をしっかりと意識した目標設定である。そのためには、「この人の長所は何か?」という問いかける習慣を身につける努力が必要である。
 

今週の考える言葉「優先順位」

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優先順位

   コロナのせいで、このところ、東京はじめ県外出張の機会がめっきり減ったせいか、事務所で過ごす時間が随分と増えている。時間に追われていた頃のことを考えると有難い話である。
 
   休日の日は、自宅でのんびりと読書三昧。書棚を整理していると、懐かしい本がたくさん出てきて、手当たり次第読み直している近況である。
 
   そんな日々を過ごしていたが、ふっとある事に気がついて困惑した・・・。何かというと、仕事に対して“優先順位”をつけないまま、あれもこれもと思いつくままに手をつけていたという無作為な現実である。
 
   つまり、選択と集中が欠落したような時間の使い方・・・。それゆえに、確かな成果を実感できない時間が流れていたのだ。
 
   ずっと、気にはなっていたのだろう・・・。もう6カ月ほど前だろうか、“劣後順位”というテーマで「”考える言葉”シリーズ(22‐11)」を書いたことを思い出した。
 
   「重要な仕事に集中するためには、まず仕事に“劣後順位”をつける必要がある」というドラッカーに助言である。つまり、「あれもこれも抱えるのではなく、不要なものを捨てることから始めなさい」という、あの言葉だ。
 
   そこで、“優先順位”に関するドラッカーのアドバイスを思い出した。“優先順位”の決定には、次に掲げる4つの重要な原則があるという。
 
① 過去ではなく未来を選ぶこと。
② 問題ではなく、チャンスに焦点を合わせること。
③ 横並びではなく、独自性を発揮するものを重要視すること。
④ 安全でやり易いものではなく、変革をもたらす高いレベルのものを選ぶ。
 
   さすが、重要な原則である。いずれも十分に納得できる内容ばかりだ。ところが、実際に実行するとなれば、別問題である。
 
   なぜか?「選ぶ」ということは、一方に「捨てる」という決断には、勇気が伴うからだ。①~④のいずれの決断にも、真の勇気があってこそできる決断であると言えよう。
 
   一日24時間は、誰にも平等に与えられた時間である。「時間があれば金は稼げるが、金があっても時間は買えない」という言葉がある。
 
   よく、時間を上司あるいは他人から奪わるという話を耳にするが、確かにそういう一面があると思うが、自分の時間を最も無為にしてしまっているのは、“優先順位”を決めきれない自分自身であると考えてみることも必要だと思う。
 
   究極のところ“優先順位”を決めるのは、自分自身であると考えよう。
 

今週の考える言葉「生涯学習」

考える言葉

生涯学習

   “生涯学習”という言葉を耳にするようになって久しい。
 
   少し気になるところがあり、調べてみると、仏の教育思想家であるポール・ラングラン(1910~2003年)が、1965年にユネスコで生涯教育(life‐long integrated education)を提唱したのが始まりだという。
 
   その後、“生涯学習”(lifelong learning)と呼ばれ、人が生涯にわたり学び・学習の活動を続けていくことと定義づけられて、その重要性が認識され、今日に至っているという。
 
   さらに、リカレント教育(recurrent education)という、「(社会人の)学び直し」という概念も生まれたという。
 
   大人が“生涯学習”を始めるメリットは、次の3つがあるという。
 
① 人間として成長できる
「人生100年時代」といわれる今、生涯を通じて学び続け、人間として常に成長し続けることが大切だという。
 
② 人脈が広がる
生涯学習を通じて広がる縁に注目しよう。学生時代の友人関係が、社会人になってからも特別の意味を持つのは、学びの場を共有したという面も大きい。“生涯学習”においても同じだと思う。貴重な人間関係を築ける可能性があると同時に、ビジネス機会につながることもあるだろう。
 
③ 視野や考え方が広がる
現代は変化の激しい時代である。また、多様性の時代ともいわれている。このような環境下においては、視野や考え方を広げる必要がある。様々なジャンルに挑戦できる“生涯学習”は、その絶好の機会であるといえよう。
 
    また、“生涯学習”の種類としては次のように様々なものが考えられる。興味の持てるものから、着手するのがいいだろう。
 
   ① 語学、② プログラミング、③ MBA(経営学修士)、④ スポーツ、⑤ 芸術・文化、⑥ ビジネス・教育(リーダーシップ論や心理学など)、⑦ 学問(経営論やマーケティング、環境問題など)、⑧ 趣味など…。
 
   何から始めるか、選択の難しさもあるが、一つは自らの将来ビジョンからの逆算というものいいだろう。もう一つは、過去を振り返り、好きなことをとことん追求するのもいいだろう。
 
   いずれにしても、心が豊かになるような“生涯学習”を探求したいと思う。
 

今週の考える言葉「千差万別」

考える言葉

千差万別

   “千差万別(せんさばんべつ)”とは、「千万」と「差別」の2つの熟語を組み合わせてつくった言葉だという。
 
   その意味は、種類や違いには大きな多様性があることや、そのさまを指す言葉である。たくさんのものには一つひとつに違いがあり、まったく同じものはないことを表現している。
 
   先週(8~9日)、NN構想の会・第22回全国大会をオンライン開催であったが無事に終了することができた。
 
   今大会は、「SDGs」を中心テーマに掲げ、我々職業会計人が日常的に行っている仕事は「SDGsが掲げる17の目標と169のターゲット」にどう関わっているのか、また、どう関わっていくべきなのかをじっくり考えることができた二日間であった。
 
   第一日目は、「SDGs」に関する基調講演のあと、「SDGs」に関連したパネルディスカッションを第一部(会員がパネリスト)と第二部(支持団体の代表がパネリスト)と行った。そして、第二日目は支持団体主催で8つの分科会が展開された。
 
   各分科会もパネルディスカッション形式での催しが多かったのであるが、そのメリットは、やはり多くの人の意見を聴けることであろう。
 
   パネリストの人たちの意見を聴きながら、本当に人とは十人十色で、同じテーマでありながら、“千差万別”の捉え方をしているのだなと、改めて感じる機会であった。
 
   今大会のテーマは、『ハイブリット思考でチームワークの次元を変える~シナジー効果を意識しよう』であったが、まさにハイブリッド思考とは「複数の異なるものを組み合わせて、新しい価値を生み出すこと」である。
 
   NN構想の会の趣旨も同じである。同業者であるけれども十人十色、その強みは“千差万別”である。ネットワークのネットワークで、協働の機会をつくり、お互いの強みを生かし合って、自らの社会的インフラとしての価値を高める場にしようという熱い思いからスタートしている。
 
   職業柄、多くの中小企業の経営者の方々と接触する機会があるが、リーダーのタイプは本当に“千差万別”である。
 
   人付き合いのよい人もいれば、オフィスに閉じこもる人。虚栄心の強い人もいれば、飾らない人。温厚なタイプいれば、厳しいウルサ型の人もいる。衝動的で行動の早い人もいれば、じっくりと考えるタイプもいる。
 
   大事なことは、まずは「汝自身を知る」ことである。そして、人は“千差万別”という認識を持って、お互いの強みを生かし合う価値観が大切だと思う。
 

今週の考える言葉「エシカル消費」

考える言葉

エシカル消費

   SDGs関連の書物を読んでいると、“エシカル消費”という言葉に出逢う。
 
   “エシカル消費”とは、「エシカル(倫理的な)」と「消費」を合わせた造語で、環境や人権に対して十分に配慮された商品やサービスを選択して買い求めることをいう。
 
   私たちが買うすべての商品は、誰かがどこかでつくったものであるが、これまで私たち消費者は自分たちが使う商品の裏側にどんな背景があるかにあまり関心を示してなかったと思う。
 
   ところが、自分たちが買った商品が劣悪な環境で働く子どもによってつくられていたり、絶滅しそうな動植物が犠牲になっていることがわかるとどうだろう?そうした商品は「買わない」という選択をする消費者が増えるのではないだろうか。
 
   このように環境や人権に対して十分配慮された商品やサービスを選択して買い求めることを“エシカル(倫理的な)消費”と呼び、そういった行動をする人たちが増えてきているという。
 
   欧州では「環境」や「人権」に対する高まりもあり、小売店では「エシカル認証」を受けた商品が目立つようになってきたという。(今度海外へ行ったときには、確認してみたいと思う)
 
   では、日本ではどうかいうと、相当、出遅れていて、“エシカル消費市場”の後進国だというのが現状らしい。依然、小生もそうだが、日本人の“エシカル消費”に対する意識の低さは否めないと思う。
 
   “エシカル消費”は消費者が最も実践しやすい行動の一つである。いつも行く店でフェアトレード商品を優先して選ぶことも、SDGsの達成に貢献することになるのだ。
 
   他に、“エシカル消費”につながる行為として次のようことが挙げられる。
 
 ① エコ商品を選ぶ
 ② 寄付つき商品を選ぶ
 ③ 児童労働によってつられた商品は使わない
 ④ 地元の産品を買う
 ⑤ 被災地の産品を買う
 ⑥ 認証ラベルのある商品を選ぶ
 
   いずれにしても、“エシカル消費”の高まりは世界的な潮流になりつつあるという。小生も遅ればせながら、その潮流に乗りたいと思う。また、商品やサービスを供給する企業側においては、エシカルに配慮しないと「非倫理的」とされるリスクがある。十分に留意しておきたいと考える。
 

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