古田会計事務所

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MAS監査

MAS監査とは?

MAS 監査とは、人材その他の経営資源を、社長が決意した目標へ導くためのお手伝いをすることです。社長の悩みは、経営理念を基に、先見経営・先行管理のシステムを作ることによって解決できます。ぜひ「営業利益改善の日(将軍の日)」に参加して事前に体験してみて下さい。

経営を行うとき、必ず計画が必要となります。
「営業利益改善の日」は、3ヶ年の計画を作成することを目的としています。
「現状」から「3年後のあるべき姿」を見出だし、この[差(課題)]を発見し、解決策(計画)を考える日です。

私達は、階層別役割ハンドブック「Mission Bible(ミッションバイブル)」を活用して、幹部社員から一般社員まで幅広く、その人たちが組織の中で、何をしなければならないのかを伝え、やる気を高めていきます。
新入社員の研修・中間管理職の研修・後継者の研修など、あらゆる場面でご利用いただけます。

経営者は会社を倒産させてはいけません。
会社を発展させ、社会により多く貢献していくには、経営に必須の数値をあらゆる方向から把握する事が大切です。
私達は経営に必要な会計を「ビジネスのための会計」として、指導させていただいています。
京セラ創業者である稲盛和夫氏の「実学:経営と会計」など、多くの経営者の方が会計の必要性を説かれています。

P(計画)D(実行)C(検証)A(改善)サイクルを実践するうえで欠かせない、C(検証)の部分が予算実績検討会です。
計画は立てたけれどやりっぱなしになっていませんか?
立てた予算と実績の差額を検証することが、その会社での「経営課題」となります。経営課題が見つかれば次の一手を打てます。ぜひ、毎月の会議の中に取り入れましょう。

会社の業務は一般的に、経営者の方が一人で奮闘するのではなく、組織として社員を通じて行うこととなります。
社員の合意が得られなければ、どんなに立派な会議をしても、成果を出すことはできません。
合意形成会議は、従来の会議を根本から変えます。
社員全員の意見を取り入れることで、一人一人が決定事項に納得し、行動することができる会議です。
ぜひ一度体験してください。