古田会計事務所

〒640-8392 和歌山市中之島303-14 OK.OFFICE

お気軽にお電話ください

TEL.073-474-2212

セミナー情報

セミナー情報

得意先および関係先の皆様に一度に早く、新鮮な情報をお届けするために、当グループでは毎年3 回の恒例セミナーと、不定期で特別セミナーを開催しております。

現在開催予定セミナー

各種セミナーご案内

※情報を随時発信いたします

『マイナンバーと印紙税・源泉所得税』開催日:2016年8月4日(木)

経理セミナー

< 経 理 実 務 レ ベ ル ア ッ プ セ ミ ナ ー 開 催 報 告 >

平成28年8月4日(木)和歌山ビッグ愛にて、「経理セミナー2016」を開催させていただきました!今回のセミナーは、2部構成で講演させて頂きました。
 
DSCN1077
 
第1部では、当事務所第1監査部リーダー石浦より、「まだ間に合う!マイナンバー制度対策をテーマに、本年より導入されたマイナンバー制度に対応するためのポイントをお話させて頂きました。
 
従業員さんからマイナンバーを収集するには、①周知 ②取得 ③管理 を所定の方法できちんと行う必要があります。年末調整や入退社時の手続を見据えて、早めの対策を進めて頂くことが肝心です。マイナンバーの収集に活用頂ける、当事務所オリジナルのツールも紹介させて頂きました。ご希望の方にご提供さして頂けますので、是非お気軽にご連絡を頂ければ幸いです。
 
 
DSCN1084
 
第2部では、当事務所第2監査部リーダー水口より、「間違えやすい源泉所得税印紙税の基礎実務」というテーマで、問答形式を織り交ぜてお話させて頂きました。
 
源泉所得税の実務ポイントとして、給与と外注費の違い、通勤費、退職金、海外視察費用、食事の現物支給など、税務調査で指摘されやすい項目について、注意して頂きたいポイントの紹介をさせて頂きました。これらは経理担当者の方が日常的に直面する事例ですので、今一度自社の処理が適正にできているのか確認して頂くことが大切かと思います。
 
次に印紙税の実務ポイントとして、再発行や相殺、クレジットカード利用時の領収書など間違えやすい事例集を中心に説明させて頂きました。また、実際に税務調査で発覚した事案の紹介や、得する領収書・契約書の書き方なども紹介させて頂きました。
 
今回のセミナーもお陰様をもちまして大盛況にて無事終えることができました。誠に有難うございました。
 
 
また、当事務所は、年3回セミナーを実施しております。
次回は、「実務セミナー」を予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしています!!

『未来会計セミナー』開催日:2016年7月7日(木)

特別セミナー

< 未 来 会 計 セ ミ ナ ー >

平成28年7月7日(木)、ホテルグランヴィア和歌山において『未来会計セミナー』を開催させて頂きました。今回のセミナーは、㈱日本BIGネットワーク 代表取締役の岩永經世先生にお越し頂き、講演をして頂きました!
 

DSC_0020
 
第1部の「中小企業の『存続』と『発展』をサポートする」では、当グループ代表の大西省悟よりお話をさせて頂きました。
 
企業を「存続」「発展」させていくためには、企業を黒字化させることが大前提であり、会社の将来を真剣に考える経営者でなければ企業の「存続」と「発展」は成し得ないとのことでした。
 
会社の将来を考える上で必要なことは、「事業承継」と「自己革新による第二創業」であり、いずれも「経営計画の策定」と「早期取組」が重要になってくるとのことでした。
 
当グループが取組んでいる‟未来会計“が、企業の「存続」と「発展」を実現するために必ずお役に立つものと考えております!
 
DSC_0050
 
 
第2部の「未来会計で儲かる会社に!」では、岩永經世先生にご講演をして頂きました。「激しく成長しなければ激しく落ち込む時代」(中西輝政教授)において、‟現状維持“とは衰退であり、落ち込んでからではもう遅いと岩永先生は考えています。
 
   孫子の言葉である「勝敗は戦う前に決している!」という通り、将来のあるべき姿を考えて経営している企業は成功しているという実績があるそうです。しかし、多くの企業は「自社の未来が描けないことへの不安」と「過去の成功体験が通用しないことへの不安」を持っているそうです。

‟未来会計“とは、経営者の意思決定をサポートし、未来を構築するために必要な会計の体系です。将来のあるべき姿を明確にし、あるべき姿と現状の差を捉えることで、企業の問題とリスクが明確になります。
 
‟リスク計算“をベースに正しい目標設定を行い、経営サイクル(PDCAサイクル)を回していくことが‟儲かる会社”にしていくためには必要だということでした!
 
今回は、当グループ過去最大の105名の方にお申込み頂きました。皆様のおかげをもちまして大盛況のうちに終わることができました。
 
また、セミナー後の懇親会においても、多くの方にご参加頂き、懇親会を盛り上げて頂きました。誠にありがとうございました。
 
‟未来会計“に関するご質問・不明点などございましたら、お気軽に大西会計グループまでご一報ください。皆様のお役に立てますよう、社員一同精進してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
 
 
次回は8月4日(木)「経理セミナー」を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております!

『使命と課題解決』開催日:2015年12月4日(金)

経営者セミナー

< 経 営 者 セ ミ ナ ー 開 催 報 告 >

平成27年12月4日、アバローム紀の国において『「使命(ミッション)」と「課題解決」』をテーマに「経営者セミナー」を開催させて頂きました。
 
DSCN0747
 
前半は、当事務所所長の大西省悟より『ミッションロイヤリティ戦略』についてお話をさせていただきました。
 
『ミッションロイヤリティ戦略』とは、顧客視点から潜在的・顕在的な課題を抽出し、その課題を解決することで顧客価値を創造していく戦略で、2016年度の基本戦略と考えられています。国内マーケットのビジネスチャンスは、『消費マーケット(※1)』から『課題マーケット(※2)』へ移行していくとのことでした。
 
皆様には、P.F.ドラッカーの経営者に対する「5つの質問」(※3)について考えて頂きました。自社の使命・顧客・価値などを考えて頂くことで自社に対する顧客ニーズやポジショニングを的確に捉え、顧客の課題を解決していく取組みを行っていくことが重要とのことでした。
 
※1 消費マーケット:人口の増減や高齢化などの消費量による市場
※2 課題マーケット:今までにない課題(問題)を解決するための市場
※3 5つの質問:①われわれのミッション(使命)は何か? 
                      ②われわれの顧客は誰か?
                      ③顧客にとって価値は何か?
                      ④われわれにとっての成果は何か?
                      ⑤われわれの計画は何か?
 
 
DSCN0819
 
後半では、三井住友信託銀行の浅川 正仁氏に登壇していただき、贈与税の非課税枠を利用した信託サービスを紹介していただきました。
教育資金や結婚・子育て資金など、お子様やお孫様への贈与について活用できるサービスの概要をお話して頂きました。
 
【三井住友信託銀行の信託サービス】
①暦年贈与サポート信託
②家族族おもいやり信託
③教育資金贈与信託
④結婚・子育て支援信託
 
今回は、当事務所過去最大の41名の方にご参加いただきました。皆様のおかげをもちまして大盛況のうちに終わることができました。
 
また、セミナー後の懇親会においても、多くの方にご参加いただき、懇親会を盛り上げて頂きました。誠にありがとうございました。
 
これからも皆様のお役に立てますよう、社員一同精進してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。

『助成金の紹介とマイナンバー制度』開催日:2015年9月18日(金)

実務セミナー

< 経 営 実 務 セ ミ ナ ー 開 催 報 告 >

平成27年9月18日(金)、和歌山ビッグ愛にて「経営実務セミナー」を開催しました!!
 
今回のセミナーは2部構成で、外部講師の方をお招きしてお話をしていただきました。
 
DSCN0692
 
第1部では『厚生労働省管轄の助成金紹介と申請時の注意点』では、社会保険労務士の 河野 矢寛 氏をお招きしてお話ししていただきました。
 
まず初めに注意喚起として、助成金制度は非常に有用なものですが、「誤った使い方をすると厳しい罰則が科せられることもあるので気を付けてください。」とのことでした。
 
具体的な助成金の紹介として、最低賃金を40円以上引き上げて労働能率の増進に資する設備を導入することで受けられる『業務改善助成金』や、非正規雇用者のキャリアアップを促進するため、正規雇用への転換、人材育成、処遇改善など実施することで受けられる『キャリアアップ助成金』などを紹介していただきました。
 
しかし、このような助成金も、制度を正しく理解して申請を行わなければ企業にとって不利益になることがあるので注意が必要です。
 
助成金制度を有意義に活用して、企業のお役立てになればと思います。
 
DSCN0697
 
第2部の『マイナンバー制度対策 ~事業者が実施すべきこと』では、㈱ミロク情報サービスの 山本 満雄 氏をお招きしてお話ししていただきました。
 
平成27年10月より開始されるマイナンバー制度対策として、マイナンバー制度の概要から利用場面、事業者が実施すべきことなどをお話して頂きました。
 
個人情報を含むマイナンバーの取扱には十分な注意が必要で、個人情報保護法による厳しい罰則規定もあります。
 
事業者が実施しなければならないこととしては、マイナンバーの取扱方法のルール作り(規定の策定・教育など)、マイナンバーの物理的な管理方法(施錠できる保管場所やパソコンのセキュリティ)の設置、事務取扱担当者の教育(担当者の限定や社員研修)などの安全管理措置が必要になってくるとのことでした。
 
具体的な利用場面として従業員の入退社や年末調整業務の際に、マイナンバーを使用した業務が必要になってくるので、早めの対策が重要になってくるとのことでした。
 
今回のセミナーも、『満員御礼』となり、皆様のおかげをもちまして大盛況のうちに終わることができました。
 
次回は、12月に『経営者セミナー』を予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

~第3回~『営業利益の改善と目標管理』開催日:2015年7月9日(木)

特別セミナー

< 営 業 利 益 の 改 善 を 考 え る >
~ 第 3 回 ~

 
「営業利益の改善を考える」セミナーは、全3回シリーズとして御坊市において開催させて頂きました。
02

 
第3回目の今回は、「営業利益の改善と目標管理」をテーマに、株式会社 ジャストコンサルティング 代表取締役 前田 節(とも) 氏をお招きして、お話をして頂きました。
 
「目標管理」とは、
経営理念(ビジョン)を達成するために必要な“具体的な手段(プロセス)”を実現させる「仕組み」のことです。
 
「目標管理」をすることのねらいは、
    ①目標設定による業務目標の明確化
    ②客観的な評価基準の明確化
    ③経営参画意識の向上 であり、
人材育成・モチベーションの向上営業利益の改善が期待できるとのことでした。

 

「目標管理」を実践するためには、“現場を巻き込むこと”が重要で、実践する際のポイントなども紹介してくださいました。
 
08

 

全3回シリーズで開催させて頂きました「御坊セミナー」は、皆様のおかげを持ちまして大盛況のうちに終わることができました。

 

次回は、12月4日(金)和歌山「於 アバローム紀の国」、12月9日(水)御坊「於 花ご坊」で『経営者セミナー』の開催を予定しております。
 
皆様の参加を心よりお待ちしております!!!!

~第2回~『営業利益の改善とトヨタ流5S』開催日:2015年6月13日(土)

特別セミナー

< 営 業 利 益 の 改 善 を 考 え る >
~ 第 2 回 ~

 
「営業利益の改善を考える」セミナーは、全3回シリーズとして御坊市において開催させて頂いております。
 
05

第2回目の今回は、「営業利益の改善とトヨタ流5S」をテーマに、株式会社 MBS危機管理コンサルタントの 石井 住枝(すみえ)  氏をお招きしまして、お話をして頂きました。
 
今回のセミナーで重要となるのが「現状把握」「継続」です。問題解決をするために、現状を把握し、問題点の本質を探ります。その問題点を解決する一つの手法として「トヨタ流5S」があります。そして、「継続」していくことで(根本から)問題を解決していける会社になっていきます。

 

  ①ムリな作業

  ②ムラのある作業時間

  ③ムダな在庫・場所などの動き・流れ を確認することが大切であります。
 

そして、いかに作業を楽にするのかという ’’カイゼン’’ をしていくことで、回転率が向上し、利益率がカイゼンされていきます。

 

06

 

次回は7月9日(木)受付開始13:00~、開講13:30~、となっております。
 
講師は、大阪で中小企業診断士として経営コンサルタントをしておられる前田 節(とも) 氏で、「営業利益の改善と目標管理」をテーマにお話して頂きます。
 
次回の参加をお待ちしております!

~第1回~『営業利益の改善と事業承継』開催日:2015年5月14日(木)

特別セミナー

< 営 業 利 益 の 改 善 を 考 え る >
~ 第 1 回 ~

 

「営業利益の改善を考える」セミナーは、全3回シリーズとして御坊市において開催させて頂いております。
02
第1回目の今回は、「営業利益の改善と事業承継」をテーマに、当社代表の大西 省悟よりお話をさせて頂きました。

 
今回のセミナーで重要となるのが「計画」と「スピード」です。
 

「経営計画書」を作成し、会社の目標を達成するための“組織作り”を行い”経営サイクル“(計画ー行動ー検証ー改善)を実践することが「営業利益の改善」に必要となります。
また、「経営計画書」を作成することで、経営者の皆様が持つ様々な不安を解消することもできます。利益の出る会社を作り、企業価値を高めることも事業承継においては必要不可欠です。

 

セミナーの後半では、「事業承継チェックリスト」と「事業承継スケジュール」をもとに、事業承継のパターンやリスク、具体的な取組みについて考えて頂きました。

04

 

次回は6月13日(土)受付開始13:00~、開講13:30~、となっております。
 
講師は、トヨタで17年間勤められ、現在は危機管理コンサルタントとして活躍しておられる石井 住枝 氏で、「営業利益の改善とトヨタ5S」をテーマにお話していただきます。
 
次回の参加をお待ちしております!

『成長エンジン加速化戦略と未来会計』

経営者セミナー

< 経 営 者 セ ミ ナ ー 開 催 報 告 >

平成26年11月27日(木)、アバローム紀の国にて「経営者セミナー」を開催致しました!
 
今回のセミナーは『事業計画で成長エンジンを加速化させる~激しく成長しないと、激しく落ち込む時代~』をテーマに、2部構成により開催させていただきました。

 

第1部の『成長エンジンの加速化』では、当事務所所長の大西省悟より、お話をさせていただきました。

 

CIMG4630

 

日本経済の現状と今後の動向について、コストや人材の問題、競争の激化などの“経営課題”は多くあるものの“成長するチャンス”も拡大していると考えられています。この経営課題に対していち早く取り組みを行えるかどうかで、“成長格差”が生まれ、“激しく成長する”か“激しく落ち込む”かが決まると言います。

 

“激しく成長する”ための基本戦略の一つとして『成長エンジン加速化戦略』があります。『成長エンジン』とは、企業の業績をあげる事業やビジネスモデルで、会社固有技術(強み)を成長のある事業領域に活かしていくことです。『成長エンジン』を加速化させるには、6つの加速化用件を満たすことが重要であるとのことでした。

 

『成長エンジン加速化戦略 6つの加速化要件』

    ①強みを活かす領域を明確にする

    ②新たなビジネス展開モデルを作る

    ③投資回収速度を速める

    ④意思を固める中期計画を作る

    ⑤役職にこだわらない戦略リーダーを作る

    ⑥人材を戦略的に採用し、育成する

 
 

第2部では、経営コンサルタントとして全国的にご活躍されている田内 孝司 氏( ㈱MBS 代表取締役 )をお招きして、『過去会計から未来会計への取組み』をテーマに、所長の大西とディスカッションをしていただきました。

 

CIMG4638

 

田内氏の豊富な経験から”成長する会社”と”落ち込む会社”では、”経営課題”への取り組み順序の違があるそうです。

  ①売上 → ②資金 → ③人材 → ④経営 の順番で取組を行う企業より、

  ①経営 → ②資金 → ③人材 → ④売上 の順で取組を行う企業の方が成長傾向にあるそうです。

また、参加された皆様との質疑応答では、”経営課題”をどのように感じているかなど、貴重な現場の意見も伺う事が出来ました。

 

今回のセミナーも、皆様のおかげをもちまして大盛況のうちに終わることができました。

また、セミナー後の懇親会においても、多くの方にご参加いただき懇親会を盛り上げていただきました。

誠にありがとうございました。

 

大西会計グループでは、年に3回のセミナーを開催しております。

経営のパートナーとして、皆様のお役に立てるよう、所員一同精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

次回のセミナーも是非ご期待ください!!

 

『ビジネスマナーと健康経営』開催日:2014年9月19日(金)

実務セミナー

< 経 営 実 務 セ ミ ナ ー 開 催 報 告 >

平成26年9月19日(金)、和歌山ビッグ愛にて「経営実務セミナー」を開催しました!!
 
今回のセミナーは2部構成で、外部講師の方をお招きしてお話をしていただきました。

 

第1部では、『社長や幹部社員がいまさら聞けないビジネスマナー』をテーマにオフィスシープラン代表 大西 正子 様にお話をしていただきました。

 

DSCF1818

 

社会人として必要な「ヒューマンスキル※」を高めることで、本業の「テクニカルスキル※」がなお一層輝きを増すなど、「ビジネス」と「マナー」の関係性を教えていただきました。

 

また、名詞交換やクレーム対応など、ビジネスの現場でよく起こりえる場面を想定して、実務を交えながら講義していただきました。『いまさら』聞けないビジネスマナーを改めて教えて頂くことで新たな発見もあり、参加された皆様も大変参考になったようでした。

 

※ヒューマンスキル・・・①挨拶、②笑顔、③身だしなみ、④言葉、⑤態度
           社会人として身につけておきたいスキル

※テクニカルスキル・・・職務遂行能力。本業としての知識や技術など。
 
 
第2部では、『全社員の健康を維持して能率をあげる』をテーマに、㈲エイチ・アンド・エム代表取締役 川端 亜也子 様にお話をしていただきました。

 
DSCF1838
 

現在、注目を集めている「健康経営※」をテーマに、「健康」が「経営」に及ぼす影響など、ご自身が過去に体験された事などをお話しくださいました。

 

また、参加者の皆様にも座ったまま出来る「呼吸筋のストレッチ」を体験して頂きました。会社でも出来るストレッチという事で、参加した方からは、「自社でも実践してみたい」などの声が上がるなど、非常に良い経験になったようでした。

 

※健康経営・・・従業員や生活者の健康が企業および社会に不可欠な資本であるこ

         とを認識し、従業員への健康情報の提供や健康投資を促すしくみ
       を構築することで、生産性の低下を防ぎ、企業の収益性向上を目
       指す経営。

 

今回のセミナーも、『満員御礼』となり、皆様のおかげをもちまして大盛況のうちに終わることができました。

 

次回は、11月に『経営者セミナー』を予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております!!

『ストーリーでわかる資金繰表~お金がなくなるその前に~』開催日:2014年7月17日(木)

経理セミナー

< 経 理 実 務 レ ベ ル ア ッ プ セ ミ ナ ー 開 催 報 告 >

 
平成26年7月17日(木)に、和歌山ビッグ愛にて「経理実務レベルアップセミナー」を開催いたしました!!!

 

今回は、「ストーリーでわかる資金繰表~お金がなくなるその前に~」をテーマに、当事務所税理士の 古田 倫子 よりお話しさせていただきました。

 

DSCF1743

 

内容は、資金繰表作成のポイント資金繰表作成により得られる効果資金を増やす6つの方法 等について説明させて頂きました。

 

資金繰表の作成には、以下の資料が必要となります。
  ①売上予測(前年実績・前期比割合・経過月平均)
  ②直近の試算表
  ③売掛金・買掛帳・手形帳
  ④借入金返済予定表(毎月の返済金額)
  ⑤臨時的な収支の把握(税金・賞与・設備投資等)

 

また、参加して頂いた方には、実際に電卓を用いて資金繰表を作成して頂き、「資金繰表の作り方」「資金繰表の必要性」を学んで頂きました。

 

最近では銀行さんから資金繰表の提出を求められることも多くあります。
これを機に皆様の会社の資金繰表を作成してみてはいかがでしょうか・・・?

 

今回のセミナーも皆様のおかげをもちまして大盛況のうちに終わることができました。

 

次回は9月頃を目途に「実務セミナー」を予定しております。
 
皆様のご参加を心よりお待ちしております!!